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海と太陽と日常と

何でもない日常のあれこれを綴る場所

映画見てきました(帰ってきたヒトラー)

おはようございます、

今日から関東へ一週間ほど旅立つ浅海です。


旅のことはさておき、昨日 買い足しに街に へ出かけたついでに映画館へ

足を運んでみました。


鑑賞したのはこちら。


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帰ってきたヒトラー


かの有名な歴史上の人物ですね。

そのヒトラーが現代に転生し、ものまね芸人としてブレイクしてしまう……

という映画。


これだけ見たらただのコメディにしか思えないですが

キーワードにある


「笑うな危険」

この意味は実際に見ないと

結構なネタバレになると思います。


なのでそのネタバレの一部を下記に。。。






〜ここから先のネタバレには 鑑賞した私個人の感想が含まれており

  他の人物や団体等を貶めるものではないことを予め明記しておきます〜


転生したヒトラーと その彼をスカウトしたザヴァツキというテレビ局員は

ブレイクさせるために、ドイツ全土を駆け巡ります。


その中で、リアルのドイツ国民の抱える

「不満」や「憤り」を聞き出します。


転生ヒトラー自身も、現行のメルケル政権やドイツの主要政党をボロッカスに批判しており

そういう考えの同じ人たちとはある程度の意見の一致が見受けられる一方

(映画の撮影とは言え)ヒトラーの言うことには騙されてたまるか

と言わんばかりに意見が真っ向から衝突する場面もありました。

 

こういう実際の国民との対話の中で見受けられたのは

移民問題や経済問題などドイツに限らず欧州や世界で問題になってることへの不安感を

ヒトラーを通してより強く表しているように思えました。



そして徐々にこの転生ヒトラー

不安感を持つ大衆の心を掴んでいき

それはまるで(私が歴史を学んだ中で知る)ヒトラーそのもののようになっていきます。


この流れを見ている時、背筋が凍りつくような感覚でしたね。

こうした動きが大きくなると独裁者が生まれてしまうのか……と。


こんなの笑え ってのが無理なレベル。

ドキュメンタリー性あるから全くの作り話ではないから そう思わせてくるのかな。



ただひとつ言えるのは

独裁者であろうとなかろうと

国のトップに立つ人間を選ぶのは

その国民と、その国民自身の意志によって

であることでしょうか。



しかしこの映画、濃厚すぎたのと

英語力が並程度しかない私には字幕の力あっても

まだ全てを理解しきれていないのが現状


上映期間がもう終わりになるので

DVD出たら復習しないとですね。


何はともあれ、久々の映画

良くも悪くも 考えさせられるものでした。


では荷造りして関東へ行ってまいります。

閲覧ありがとうございました。